摘要

小論文はただの感想文ではないが、いい論文を書くのがそんなに簡単なものではない。問題意識がどんな論文を書く時でもかなり重要なものである。本論文は主に日本文化を研究するときの書き方から着手したい。研究過程は個別、具体的から研究し始めるが、一般、普通、宏観研究への昇華というのが必要である。そして、日本文化の研究は必ずその歴史の変化を考えなければならない。また、研究する時、関係ある学科の研究も他の角度から日本文化の基本特徴を説明できるということがわかるようになった。